SixTONESは仕事は順調そのものですが、
事務所から退所の噂が途切れません。
一部ではSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)
との交渉が難航中との情報も・・・。
「彼らは今、事務所との交渉が難航している、
と聞こえてきています。2024年以降もSixTONESは
多くの仕事が控えているため、独立せずに新会社と
エージェント契約をしてグループ活動を続けると考え
られてきましたが……すべてが順調、というわけでは
ないようです」(芸能プロ関係者)
SixTONESは、旧ジャニーズ公式カレンダーが発売
中止となる中、ファンクラブ会員限定でカレンダーを
作ることを伝えています。
「個人の活動では、松村北斗さん(28)が2024年
2月9日公開予定の映画『夜明けのすべて』で、
京本大我さん(28)は同年夏公開予定の映画
『言えない秘密』で主演を務めることが発表済み。
さらに7月クールに、日本テレビの日曜22時30分枠の
ドラマに田中樹さん(28)の出演が内定しているそうです。
田中さんは2番手のポジションだといい、ドラマは早撮りで
今秋から撮影が始まっているといいますね」
(芸能プロ関係者)
SixTONESは歌にダンスにドラマに映画にバラエティーにと
ピンでもグループでも活躍できる人達。
24年1月10日には4thアルバム『THE VIBES』が
リリース予定で、多くのイベントが所属レコード会社の
ソニー・ミュージックレーベルズのほうでも決まっている
とか。
「決まっている仕事から考えても、SixTONESは、
基本的には残留の方向で話を進めているはずです。
しかし、最終調整がついていないのかもしれません。
話し合いが難航している理由は、“待遇面”だといい
ますね」(芸能プロ関係者)
SixTONESは2020年1月22日に当時のタッキーこと、
滝沢秀明副社長のプロデュースによりSnowManとの
異例の同時デビューでライバル演出で売り出されました。
ファンからすれば、複雑な売り出し方とも言えるわけで・・・。
「また、King&Princeや、藤島ジュリー景子前社長が
推していたなにわ男子の方が事務所にプッシュされていた
影響で、SixTONESは扱いの悪さが指摘され続けていました。
昨年11月の『週刊文春』(文藝春秋)でSixTONESは
“次に危ないジャニーズ”と今後の退所の可能性を言及された
こともありましたね」(芸能プロ関係者)
「週刊文春」さんによると、SixTONESは基本的にグループや
メンバーの意見は会社には通らず、上から降りてくる方針に
従わねばならないことに不満があり、事務所に対しても強い
不満を感じているとも・・・。
「現在はジュリー氏が失脚したし、エージェント契約に変わるから
SixTONESの待遇も改善されるとは思いますが、どうしてもこれまでの
待遇の悪さが尾を引いているのでは、と。給料の面、そして事務所内
での扱いの面ですよね。6人は残留が基本路線のはずですが、さまざまな
面で話し合いが行なわれているというSixTONESの動向が、新会社の
立ち上げ遅れに関わっている可能性はありそうです……」
(芸能プロ関係者)
SMILE-UP.も数々の問題に対処しなければならず、
個々のグループにどう向き合うかは今後の事務所の
方向性にも大きく影響するでしょう。
あれだけ個性豊かで、事務所の推しが弱くとも活躍できる
SixTONESの可能性を無駄にはしてほしくないですね。
(本日も読んでいただいてありがとうございました!!)
(ピンズバNEWS)